早読みポイント
- 仮面ライダーアマゾンズがAmazonプライム・ビデオで独占配信スタート！
- 放送開始日は４月１日。
- 全１３話で構成されている。
ちょっと語れる予備知識
『仮面ライダーアマゾンズ』では、仮面ライダーアマゾンオメガと仮面ライダーアマゾンアルファの２人が活躍します。
仮面ライダーアマゾンオメガ(水澤悠)は藤田富、仮面ライダーアマゾンアルファ(鷹山仁)は谷口賢志が演じます。
アクションについてはアマゾンオメガは藤井祐伍、アマゾンアルファは岩上弘数が演じます。
二人のライダーは養殖と野生という、全く違ったバックボーンを抱えているという設定で物語が進んでいくようです。
本作品は『仮面ライダー』生誕４５周年記念作品です。
知名度は高くテレビでもよくその映像を見かける事が多いですが、映像作品としてはかなり歴史の長い作品なんです。
ちなみに元々1975年～1976年に『仮面ライダーアマゾン』という作品が世で公開されていた事をご存じでしょうか？
平成ライダーから仮面ライダーに触れた方はあまりご存じないかもしれません。
以前、歴代のライダーが登場する映画がありましたが、そちらをご覧になっている方ならあるいは・・・、程度ですよね。
今回の作品は過去作品の中でも異色といわれたこの『仮面ライダーアマゾン』をベースに製作されているようです。
本作品では白倉伸一郎氏が製作プロデューサーを務めます。
白倉氏は『仮面ライダークウガ』【2000年】から仮面ライダーという作品に関わってきています。
彼は３月１８日に行われた制作発表会で「最近のライダーっておもしろいと思いますか? 僕は最近おもしろいと思ったことがない」
と熱のこもった挑戦的な発言を行ったようです。
あわせて「仮面ライダーが45周年を迎えるのに、いまだに最大の異色作がアマゾンというのはいかがなものかと思っています。」
との発言もあったようです。
この事からも本作品への並々ならぬ意気込みが感じられますね！
公式サイトでも「平成ライダーを築きあげたレジェンドスタッフ × 最強アクションチームによって完全新生！
仮面ライダーの新たな歴史のページを斬り開く。 」
とぶち上げていますので、視聴者としては否が応でも期待が高まります！
気になるスタッフ陣は
メイン監督：石田秀範（『仮面ライダークウガ』以降多数ライダー作品に関与）
脚本：小林靖子（『仮面ライダー龍騎』『電王』『オーズ/OOO』）
アクション監督：田渕景也（『進撃の巨人』『変態仮面』『キカイダーREBOOT』『のぼうの城』等）
等、超豪華スタッフが並んでいます！
傾向としてはかなりアクションに重きを置いていそうで、ハチャメチャな重厚感のあるアクションシーンが期待できそうですね！
今から楽しみな『仮面ライダーアマゾンズ』は４月１日から、Ａｍａｚｏｎプライムビデオにて配信スタートです！
参考サイト
